世界最大規模の公的年金「GPIF」がついに日本の不動産に投資を開始するぞ!

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[:ja]

GPIFは初めて日本国内を対象とする不動産に投資する

世界最大規模の公的年金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、上場株式や国債など伝統的資産と呼ばれるもの以外のオルタナティブ(代替)資産に投資するため、新たな運用受託機関を公募する。開始日は11日からで、締め切り期限は設けない。審査は6月1日から実施する。

GPIFの募集要項によると、対象分野はファンド・オブ・ファンズ型のプライベートエクイティ(PE)、インフラストラクチャー、不動産。不動産への取り組みは今回が初めて。今回公募するPEは「多様な投資戦略への分散投資」型で、全世界が投資対象となる。インフラ投資は主に先進国を対象とする「ブラウンフィールド・コア型のインフラファンドを中心とする分散投資」型だ。不動産は主に日本を除く先進国に投資する「グローバル・コア型」と、国内を対象とする「ジャパン・コア型」の2種類としている(bloombergより抜粋)

GPIFの運用資産144兆円のうち最大5%まで不動産などに投資可能!

このニュースで一番わくわくするのはその投入できる金額のボリュームである。GPIFの運用資産は144兆円であり、不動産を含むオルタナティブ投資枠として最大5%までアロケーションできる。つまり、144兆円×5%の7.2兆円!!

さすがに5%はないとして、仮に1%で計算しても1.4兆円の規模である。

ちなみにJ-REITの本日現在(4月11日)の時価総額は11.8兆円、また日銀のREITの買入政策の年間取得が900億円であることから、いかにその金額がREITを含む不動産マーケットにインパクトを与えるかがわかる。

元々オルタナティブ投資枠は、有価証券との相関性(価格変動)やボラティリティの出方が異なる性質に期待し、投資する為、可能性としては、REITへの投資というよりは実物不動産への投資となると思われる。しかし、今後日本国内の不動産市場において、大きな資金流入が見込まれる点について、不動産投資業界にはポジティブに働くであろう。[:en]

GPIFは初めて日本国内を対象とする不動産に投資する

世界最大規模の公的年金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、上場株式や国債など伝統的資産と呼ばれるもの以外のオルタナティブ(代替)資産に投資するため、新たな運用受託機関を公募する。開始日は11日からで、締め切り期限は設けない。審査は6月1日から実施する。

GPIFの募集要項によると、対象分野はファンド・オブ・ファンズ型のプライベートエクイティ(PE)、インフラストラクチャー、不動産。不動産への取り組みは今回が初めて。今回公募するPEは「多様な投資戦略への分散投資」型で、全世界が投資対象となる。インフラ投資は主に先進国を対象とする「ブラウンフィールド・コア型のインフラファンドを中心とする分散投資」型だ。不動産は主に日本を除く先進国に投資する「グローバル・コア型」と、国内を対象とする「ジャパン・コア型」の2種類としている(bloombergより抜粋)

GPIFの運用資産144兆円のうち最大5%まで不動産などに投資可能!

このニュースで一番わくわくするのはその投入できる金額のボリュームである。GPIFの運用資産は144兆円であり、不動産を含むオルタナティブ投資枠として最大5%までアロケーションできる。つまり、144兆円×5%の7.2兆円!!

さすがに5%はないとして、仮に1%で計算しても1.4兆円の規模である。

ちなみにJ-REITの本日現在(4月11日)の時価総額は11.8兆円、また日銀のREITの買入政策の年間取得が900億円であることから、いかにその金額がREITを含む不動産マーケットにインパクトを与えるかがわかる。

元々オルタナティブ投資枠は、有価証券との相関性(価格変動)やボラティリティの出方が異なる性質に期待し、投資する為、可能性としては、REITへの投資というよりは実物不動産への投資となると思われる。しかし、今後日本国内の不動産市場において、大きな資金流入が見込まれる点について、不動産投資業界にはポジティブに働くであろう。[:]