2大テーマパーク総入場者数、TDRとUSJで明暗分かれるー民泊にチャンスか?

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国内の2大テーマパークの東京ディズニーリゾート(TDR)と大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の運営会社が各々16年度の総入場者数を発表した。

TDRを運営するオリエンタルランドの発表では、ディズニーランドとディズニーシーの総合計入場者数は約3000万人と15年度の3019万人から0.6%減。会社は減少した背景として上期の台風や雨天などの天候要因を挙げているが、最近話題なったが、アトラクションの待ち時間の長期化などの混雑に対する顧客満足度の低下が本質的な部分だと筆者は考えている。

一方のUSJの16年度の総入場者数は1460万人、前年度から5%増加、14年度から3年連続で最多入場者数を更新した。

USJの戦略的なマーケティングは有名で、子供向けや絶叫アトラクションへの積極投資によるファミリー層の取り込み、またクールジャパンを取り入れた入れ替え型アトラクションで海外旅行者も増やし、また有料だが待ち時間なくアトラクションに乗れる「エクスプレスチケット」の販売など、顧客数と一人当たりの単価の上昇の両方に効いたと推察される。

さて、こうしたテーマパークには地元の人のみならず、遠方から泊りがけで来る人が多い。最近、ホテルの稼働率が高止まりしていることもあり、こうした施設がある周辺エリアでは民泊需要の増加が期待できる。

実際今、どのくらい供給があるのか?参考までにairbnbで1泊2名で調べてみた。

TDR周辺

USJ周辺

この2つを見る限りだと、TDR周辺は供給が少なく、民泊の参入余地があるように見える。浦安駅周辺、京葉線もしくはその北を走る東西線沿線では民泊で稼ぐチャンスが暫く続くだろう。